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鈴木製本の風景

ななめリングノート、見本帳、特殊製本の制作現場から

小口のりの作業

今ではめずらしい小口のりの作業を、社長が行っています。 紙をそろえ、重しをのせ 頁をひらきながら糊をつけていきます。 のりをさらさらに溶くことも大切だそうです。 ちなみに、大きな重しに使っているのは 退役した断裁の包丁の刃です。

塗材 見本帳を作成しました

住宅の外壁用塗材の見本帳を作成しました。 手仕事の部分の多い作業でした。 塗材は紙に吹き付け、チップ状にカットし丁合をとって 厚みを考慮した枠にセットして制作しました。 PP加工した表紙が、高級感をまとうデザインを生かした仕上がりとなりました。

ななめリング つくっています

型の位置をみて、くっつけるところ。 3本の矢、ならぬ6社の「6」に矢が貫く 印加連のロゴを空押しします。 昨日行いましたが、なぜ今日は手が痛いのか、と思ったら このせいでした。 展示会にむけ、制作中です。

はじけ飛ぶ

変形のキャラクターのカレンダー。 この会社に入るまでは、このような作業を手で行っているとは まったく想像していませんでした

象のような ペンギンのような

整列して丁合を待つ紙

丁合機にもぐって調整する専務

鈴木製本に怒涛のカレンダーの季節がやってきました。

木材の断裁

ある日 くるくると丸めて運びこまれた、いろいろな種類のうすい木材は 断裁にかけられ 名刺サイズになって、鈴木製本をあとにしました。

社長の断裁風景

youtu.be 隠し芸を彷彿させる、抜きのある刷り本を傷めないための工夫。 さらに社長は、断裁しつつiPhone6も使いこなします

社会科資料集の正倉院

これを見ていると、校倉造、ねずみ返しなどを 思い出しました。

見本帳の制作

丁合機を微妙に調節しながら「くせ」のある紙を丁合。 しかし今回、丁合と同じくらい、紙を揃えることのむずかしさを実感。 最初は30回くらいかかりました。 ちなみにもちろん社長は、いい音をさせて1回で揃えます。 いい音とは、食堂のお箸立てのお箸を一気…

見本帳の断裁(貼る仕様)

見本帳といってもいろいろな仕様を製本しますが、これは素材を小さく断裁する仕様です。 並べて、 先代のときからのコツを添えて、切る。 バラバラにならないように仕上げる。 立ててあるものが今回のタイプです。

手丁合 (音がいつもと違う)

パサーン パサーンという いつもと違う丁合の音がしたのは 年に一度の丁合だったからでした。 https://youtu.be/BkQQwY-PviE 何年かやって、このやり方に行き着いたそうです。 遠くからの、ほんの少しの映像ですが。

筋押し

この機械は100%人力で、一番疲れる、と聞きました。 大きめの紙にスジをいれている風景です。 音は静かです。 紙をセットし、 踏む。 足元のペダルの反対側には、見にくいですがダンベルのような錘がついています。 この横では、75000冊のミシンがけが無事…

ミシンがけ(厚め)

厚さ1cmにもなる見本帳の本文のため、針の貫く音とミシンの擦れ合う音が鳴り響きますが、 そのわずかな音の違いを湿度を加味して聞きわけ、 不具合を立て直せる職人がいます。

カレンダー制作の日々

寒くなってからの鈴木製本の恒例行事、カレンダー制作の風景です。 これは私の作業場から撮った定点観測で、 運び込まれた12か月分の紙が、パレットにうず高く積まれていく様子。 紙の準備が整うと、丁合の棚へ。 丁合が済んだもの。うつくしい 丁合が終わる…

写真集を制作しました

写真の勉強をされている方の作品集を制作しました。 すでに何度も打ち合わせに足を運んでいただき 今日は実際に制作するところに立ち会っていただきました。 まずは確認。そして作業 写真をめくったあとのページにも気をつかってあります 個人的には、カッタ…