印刷加工連 一筆箋が mono マガジンに掲載
5月2日発売のモノマガジンに、印刷加工連 一筆箋 を掲載いただきました。
万年筆と紙の相性を研究した、ストイックな特集のなかの1コマです。
罫線を箔押ししたあとの箔はほとんど残っているからもったいない、などと今も感じてしまいますが、その贅沢さが印刷加工連の一筆箋や便箋なのだと思います。
「文字をしっかりと丁寧に書き、気持ちを伝えるのに適しています」
とのお言葉は、敢えて手書きをする機会にふさわしいと言っていただいているように感じます。
手丁合 (音がいつもと違う)
パサーン パサーンという
いつもと違う丁合の音がしたのは
年に一度の丁合だったからでした。
何年かやって、このやり方に行き着いたそうです。
遠くからの、ほんの少しの映像ですが。
「北の仕掛人」の店に、ななめリングメモ
盛岡 さわや書店 さんにて、ななめリングメモのお取り扱いが
はじまります。
盛岡といえば冷麺、光源社といった知識でしたが
さわや書店さんは、調べればその名がとどろいていることがよくわかりました。→
http://tenro-in.com/syoten/248
そのようなお店に取り扱いいただくことはとても有り難いことです。
ぜひ訪れて隅々まで見てまわりたいお店です。
写真は、リングをとじる前のななめリングメモと綴じ機、
そして塗りたての鈴木製本の床
NADiff aichi にて印加連 箔押し紙ものを販売中
4月1日から5月29日まで
愛知県美術館 で行われる「黄金伝説」という展示にあわせ
館内の NADiff aichi にて
印刷加工連 箔押しシリーズが販売中です。
便箋、一筆箋をはじめ、開けてみてそのスッキリしたデザインに納得の封筒、ぽち袋も
展開いただいております。
個人的には銀が気に入っていますが、金が人気です。
お近くの方はぜひ足を運んでみてください
大木のそびえる駅の街に、ななめリングノート
阿佐ヶ谷駅は、わたしの知るなかで
5本の指に入るすてきな駅前だと思っています。
その街にオープンしたludoというお店に、
印刷加工連の文房具を置いていただいています。
新しいのに古めかしい落ち着く空間ですのでぜひ足を運んでみてください
そういえば、クラムボンが阿佐ヶ谷の改札を歌った曲がありました。
われらが篠原紙工のすてきなお仕事もぜひご覧ください
→http://www.cinra.net/news/20160126-clammbon